2022年9月7日0時（日本時間）から、韓国から日本に入国するすべての入国者・帰国者はコロナ19ワクチン接種証明書を所持している場合、出国前72時間以内のPCR検査音声証明書の提出を求められません。

日本政府によって有効であると認められるコロナ19ワクチン接種証明書の条件を下記ご案内いたしますので、韓国から日本に入国される方は参考にしてください。

＜（重要）有効であると認められるコロナ19ワクチン接種証明書＞

1.日本で発行された接種証明書：下記（1）～（3）のいずれかに該当し、ワクチンを3回以上接種したこと

(1)日本政府又は日本地方公共団体が発行したコロナ19予防接種証明書（海外出国用接種証明書）

(2)日本地方公共団体が発行したコロナ19ワクチン予防接種制証（予防接種済証）

(3)日本の医療機関等が発行したコロナ19ワクチン接種記録書

2.外国で発行された接種証明書：下記（1）～（3）の条件をすべて満たしています

(1) ▴氏名、▴生年月日、▴ワクチン名又は製造者、▴ワクチン接種日、▴ワクチン接種回数が日本語又は英語で記載されていること

※接種証明書が日本語または英語以外の言語で記載されている場合、接種証明書の翻訳（日本語または英語）が添付され記載された内容を 判別できれば有効とみなす

(2)下表に示すワクチンを3回以上接種したこと

※ JCOVDEN/ヤンセンの場合は、1回接種を2回分とみなして

※異なる種類のワクチンを接種した場合にも有効であると認める

※復星製薬/ビオンテック社が製造する「COMIRNATY」そしてインド血清研究所が製造する「Covishield」および「COVOVAX」については、 

     「国境防衛対策（水際対策）強化に関する新たな措置（28）」に従った措置を適用し、それぞれ「 COMIRNATY /ファイザー（Pfizer）」 

      そして、「Vaxzevria /アストラジェネカ（AstraZeneca） 」と「Nuvaxovid / Novavax （Novavax）」と同じと見なされます。

(3)政府等公的機関から発行されたワクチン接種証明書であること