インフルエンザ(総合ページ)
発熱外来にかかりづらくなる場合に備えましょう
pdfデータはこちら今年の夏を上回る感染が拡大した場合には、発熱外来にかかりづらくなる場合も考えられます。
〇新型コロナワクチンの早めの接種をお願いします。
・新型コロナワクチンについて
〇65歳以上の方等の定期接種対象者で、インフルエンザワクチンの接種を希望される方は早めの接種をお願いします。
・季節性インフルエンザワクチンに関するお知らせ~接種を希望される高齢者のみなさまへ~
〇発熱等体調不良時に備えて、新型コロナの抗原定性検査キットと解熱鎮痛薬をあらかじめ準備しておきましょう。
・一般用抗原検査キット(OTC)として承認された品目
・医療用検査キットの一覧
・市販の解熱鎮痛薬の選び方
あわせて電話相談窓口などの連絡先を確認しておきましょう。
・新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センターの連絡先
・救急車利用マニュアル
・こどもの救急について
感染拡大時の発熱など体調不良時の対応について
感染拡大時は発熱外来等にかかりづらくなります。重症化リスク等に応じた外来受診・療養のため、リーフレットについてご確認いただき、ご協力をお願いします。
重症化リスクの高い方(高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦)、小学生以下の子どもと保護者の方
高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦の方は重症化のリスクが高いです。発熱など体調不良時には、速やかに発熱外来を受診してください。
*新型コロナの抗原定性検査キットで陽性が確認された場合には、その結果を受診時に医師に伝えてください。
小学生以下の子ども※は、かかりつけ医をはじめ地域の小児科医などにご相談ください。
※特に子どもの場合は、症状は年齢等によって様々です。機嫌がよく、辛そうでなければ、慌てずに様子を見たり、かかりつけ医にご相談ください。
こどもの救急について
受診を迷った場合は上記の電話相談窓口などをご利用ください。
重症化リスクの低い方
重症化リスクの低い方(高齢者・基礎疾患を有する方・妊婦・子ども等以外の方)は、新型コロナウイルスに感染した場合でも重症化したり、入院する割合は低くなっています。発熱など体調不良時は、まずはご自身で新型コロナの抗原定性検査キットで検査してください。
抗原定性検査キットで陽性だった場合には、健康フォローアップセンターに連絡・登録をお願いします。
受診を迷った場合は電話相談窓口などをご利用下さい。
健康フォローアップセンターの一覧はこちら
pdfデータはこちら
重症化リスクの高い方へ
重症化リスクの低い方へ
各自治体の相談窓口等の連絡先
各都道府県の相談・医療に関する情報や受診・相談センター*○抗原定性検査キットで陽性だった場合
各自治体の健康フォローアップセンター*の一覧
※重症化リスクの高い方は、発熱など体調不良時には、速やかに発熱外来を受診してください。
小学生以下の子どもは、かかりつけ医をはじめ地域の小児科医などにご相談ください。
詳しくはこちら
*自治体によって名称が異なる場合があります。
感染状況ごとの国民の皆様への呼びかけ
新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース
国民の皆様への情報提供と重症化リスク等に応じた受療行動の呼びかけを迅速かつ効果的に実施できるよう、関係する団体・学会、経済団体、国・地方の行政機関等と連携しながら取り組んでいくために、「新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース」を令和4年10月13日に立ち上げました。
「新型コロナ・インフル同時流行対策タスクフォース」ページはこちら
<連携機関>
【関係団体】日本医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、日本小児科医会、四病院団体協議会、日本製薬団体連合会、日本医療機器産業連合会、日本臨床検査薬協会、日本医薬品卸売業連合会
【アカデミア】日本感染症学会、日本小児科学会、日本救急医学会、日本臨床救急医学会、日本プライマリ・ケア連合学会
【経済団体】日本経済団体連合会、日本商工会議所、全国中小企業団体中央会
【地方自治体】全国知事会、全国保健所長会
【国の行政機関】内閣官房、総務省、消防庁、文部科学省、経済産業省、国立感染症研究所